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第51回 QCサークル活動発表会を開催

2020年6月

 6月13日、「第51回 QCサークル活動発表会」が執り行われた。今回は9チームが参加し、発表時間15分、質疑応答10分での発表だ。コロナの3蜜を避けるため、3つの会議室をリモートで繋げて行った。
この活動は今年で25周年を迎えた。四半世紀、、、よくも続いたものだ。
半年スパンで活動し6月と12月に社内で発表会を行ってきた。この発表を「社長の独り言」コーナーで取り上げることはあまりなかったが、今年も参加を予定していた「QCサークル関東支部埼玉地区発表大会」がコロナの影響で中止になったので、今年は社内発表会の様子を取り上げることにした。

 25年もやっていると、その過程ではマンネリ化して活動が停滞する時期もあった。“結果ありきの活動”に陥りかけたこともあり、思考錯誤を繰り返して今日に至るが、今では弊社の“最大の強み”の一つに育ってくれた。「継続は力なり」ということだ。各チームが掲げた今年のテーマは、新市場開拓のための「新製品開発」や仕事の効率を上げるための「業務改善」的なことが多く、経営に直結する内容ばかりだったのは嬉しい限りだ。
活動の成果を最大化させるために進捗確認や軌道修正を行う「QC面談」も毎月実施し、その過程でQC指導員の育成も行う。私が言うのも何だが、かなり深化してきた。

 どこの会社にも多くの問題が存在する。「うちの会社は問題ありません」という会社ほど問題の根は深いといわれる。常に問題や課題を視える化し、整理し、優先順位を付けて一つ一つ改善する。問題解決型や施策実行型、未然防止型等、内容によって手法は使い分けるが、とにかくこの活動を実施する以外に、「継続的改善の文化」を社内に根付かせる方法はない。「日常業務 = QC活動」になることを目指し、今後も最優先課題として取り組む。すべてのプロセスに「品質」は存在するが、そのすべてのプロセスで「自工程完結」が果たせれば、強い組織、強い会社になることができる。社員全員が問題を共有し、常に“QC的思考”で「観る目」を養い、PDCAを回すことができる会社にしてゆきたい。